2018年1月26日金曜日

One Day. 2017 制作



作家自身のテーマと
観る人の感じるものと
大きく異なる場合があります。

それは時に衝撃的です。

しかし身近にいる者としては
ある時の家族の生活を
切り取られたものとして
切ないほどに思い出が蘇ります。

今は引き続きセーヌ河と闘いつつ
アトリエに少しずつ手を加えています。
娘に「工作少年」のようと言われながら。