2020年6月4日木曜日





小さな花のコンポジション



小さな紫陽花


アトリエで温めている作品は
サインをしたあとでも
加筆する事があります。


とにかく、庭の小さな花をいろんなビンや、
グラス、湯呑み、急須に挿します。

そして、枯れ果てるまで飾るのです。
勝手に片付けると
うつむいてモゴモゴ。。。

この一連の過程から加筆が止まらないのでしょうか?

「枯れた芙蓉」という安くはない絵を
買ってくださった方を今も忘れません。


城ヶ崎を理解する一歩

いつも三歩進んで 二歩?さがる

妻の揺らぎ