姑亡きあと
親族やご近所にご挨拶に
義姉とともに城ヶ崎の故郷へ。
城ヶ崎は仕事で帰郷できず。
娘からデリカシーのなさを責められた私。
でも城ヶ崎の故郷の光と空が大好きで
つい城ヶ崎に写真をメールしてしまいました。
『ふるさとがなくなったような気がする。』
という返信。
近所のおばさんたちに
『たまきちゃん』と連呼された
わたしの涙
わたしだって辛いよ。
でも故郷は限りなく優しいよ。
絵は『いそがなくっちゃ』
親子の絵という。
城ヶ崎はモデルは使わない。
肖像画を除いて。
お義母さんとあなた?
って聞きたいの我慢してるんだよ。
帰り道の夕焼け。