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2021年6月8日火曜日
パリ時代
下の絵はパリで描いた作品。
上の絵はパリが帰国した直後の作品。
この二人は友人同士。
城ヶ崎の中では対の作品。
このどちらかがハーモニカを貸してくれたので
城ヶ崎は『ふるさと』を演奏したそうです。
周りの方々もしみじみと聴いてくださったと
言っていますが。
思い出の絵。
ちなみに『ふるさと』と『荒城の月』がパリでのテーマ曲だったそうで。
持参の(城ヶ崎の祖父の手製)尺八で
荒城の月を吹きながらパリの夜を
歩いていたそうです。
いかにものエピソード。
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